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プロジェクトの作成
複数のプロジェクトを作成したいため、ソリューションの名前はKokoKimeEatsにする。
次へを押す。
認証の種類はいったんなしで設定する。あとで認証の機能は作るけど今はシンプルにする。
作成を押す。
ソース管理したいのでgitを設定する。
Gitのリポジトリを作成する。作成とプッシュボタンを押す。
GitHubにてリポジトリが作成されたのを確認。
ソリューションエクスプローラーは常に出しておくようにしとく。
Nuget PackagesのEntity Framework Coreをインストール
SQL Serverにデータベースを作るためにEntity Framework Coreをインストールする。これを使えばソースコードでデータベースやテーブルを簡単に作れる。
Install-Package Microsoft.EntityFrameworkCore.SqlServer -Version 6.0.35 Install-Package Microsoft.EntityFrameworkCore.Design -Version 6.0.35 Install-Package Microsoft.EntityFrameworkCore.Tools -Version 6.0.35
Microsoft.Entity.Frameworkcore.Toolsのパッケージはマイグレーションのコマンドを使えるようにしてくれる。
まずはコマンドを実行するパッケージマネージャーコンソールを開く。
上記のコマンドをすべて実行する。
インストールしたパッケージは上記のファイルを開くと見れる。
ApplicationDbContextを設定
次にデータベースとEntity Framework間の接続を確立するものを設定する。
まずはDataという新しいフォルダを作成する。余談だがServiceと名前を付けてる人も見たことがある。
作成したDataフォルダ内に、クラスを追加する。
DbContextクラスはentity framework core のルートクラスらしい。
同じようにすればOK。
ここも同じようにすればOK。
Databaseの作成
まずはSql Server Management Studio(通称SSMS)を開く。
次にappsettings.jsonファイルを開いて、データベースの接続情報を記載する。ServerとDatabaseの名前は人によって違う。
update-databaseコマンドを実行すればデータベースが作成される。
テーブルを作成(Modelの作成)
データベースの作成ができたから次はテーブルを作成したいんだけど、そのためにまずはCategoryクラスのモデルを作成する。
モデルについては別途解説したい。
ApplicationDbContextクラスにテーブル作成に必要な記述を追加する。
DbSet<Category>がDbSetのentityでCategoriesがテーブル名になる。
add-migration AddCategoryTableToDbでマイグレーションファイルを作成する。
マイグレーションファイルが作成されたのを確認。
あとはupdate-databaseコマンドを実行すればデータベースにCategoriesテーブルが作成される。
つづく。