コロナの感染拡大防止策としてテレワークが推進されたことで、インターネットの通信速度をもっと速くしたいとか、光回線の種類が多すぎてどれと契約すればよいか分からないと悩む人が多く出てきたと思う。俺も一応WEBエンジニアでリモート作業が多いという身なので、インターネットが速いことは必須。
ということで今回は、戸建てで契約できる光回線の選び方とおすすめの光回線を紹介する。
【戸建】おすすめ光回線ランキング
戸建てランキング | プロバイダ名 | 月額料金 | 契約期間 | 解約金 | エリア |
---|---|---|---|---|---|
1位 | NURO光(旧プランのG2T) | 5,200円 | 3年/2年/なし | 10,450円 | 20都道府県 |
2位 | 楽天ひかり |
戸建て:5,280円 マンション:4,180円 |
3年 | ||
3位 | SoftBank光(2年契約) |
戸建て:5,270円 マンション:4,180円 |
2年/5年 |
戸建て:5,720円 マンション:4,180円 |
全国 |
4位 | auひかり(ずっとギガ得プラン) |
戸建て:5,610円 マンション:4,180円 |
3年/2年/なし | 基本料金の1ヶ月分 | 関西を除く37都道県 |
NURO光
「NURO光」の一番の魅力は回線速度2Gbpsという速さだ。
NURO光は2022年7月以降新プランを出してる。
旧プラン名
- NURO光 G2T
- NURO光 G2D
- NURO光 G2N
新プラン
- NURO光 2ギガ(3年契約)
- NURO光 2ギガ(2年契約)
- NURO光 2ギガ(契約期間なし)
変更点はプランの名称と、解約金が10,450円(税込)から3,740円~3,850円(税込)まで減額された。
俺の場合は2021年8月に契約してるので旧プラン。
契約内容と料金の内訳
特許で最初の12ヶ月間は4,220円が5,200円から割引されるので980円でなる。
最初の月に契約事務手数料に3,300円かかる。
工事費用は44,000円(税込)かかるが、工事費の分割で支払う分が「<特典>「NURO 光 G2T」工事費相当額割引」によって毎月割引されるので実質無料になる。-1,222円がそれ。
解約したい場合は、更新月の間に解約をすれば解約金が発生しない。契約期間の途中で解約をしてしまうと、一律10,450円の解約金が発生する。更新月は3ヶ月ほど。俺の場合は、2021年8月にG2Tプランを契約をしたので、解約金が発生しない最初のタイミングは、3年後の2024年の7月/8月/9月の3ヶ月間になる。
楽天ひかり
楽天モバイルを利用し人は一年間無料で利用できる。
デメリットとして現在違約金は最大5,700円(2022年12月時点)発生するが、NURO光に比べると圧倒的に安い。NURO光の更新日に、まだ一年間無料利用があれば検討しようと思う。
SoftBank光
他社から乗り換えてSoftBank光に契約すると、工事費が実質無料、他社で発生した違約金や回線撤去費用を最大100,000円も払ってくれる、37,000円のキャッシュバックしてくれる。
ソフトバンク光開通されるまで、ソフトバンクAirを無料で貸し出しできる。
戸建てで2年契約の場合は5,720円、5年契約の場合は5,170円の月額料金になる。
auひかり
ずっとギガ得プランの場合、1年目は5,610円、2年目は5,500円、3年目以降、5,390円と、月額料金が段階的に下がっていく。
さらにスマホをauにすると、「auスマートバリューで永年割引」で毎月最大1,100円×auスマホの契約回線数(最大10回線)の割引される。ということはスマホをauにすれば、3年以降は「5,390 - 1,100 = 4,290円」に何なる。これは結構最強。