VSCodeの設定には2種類ある
ユーザー設定とワークスペース設定の2つがある。
違いは下記
ユーザ設定
- ワークスペース（プロジェクト）に依存しない自分だけの基本設定
- VSCode全体に反映される設定
- 言語、フォントサイズ、インデントなど、基本的なワークスペースに依存しない設定をする
ワークスペース設定
- ワークスペースのルートに保存される
- チーム開発のために設定を上書き
- プロジェクトごとに拡張機能を入れ替えたいときの設定
- ワークスペース設定はプロジェクトごとに異なる設定
設定の読み込みの順番は以下です。なので、Workspaceが優先順位が1番高い。同じ設定が複数ある場合、後で読み込んだ設定が前の設定をオーバーライドする。
User
↓
Remote
↓
Workspace
Userのsettings.json
「Ctrl + ,」で設定を開き「Open Settings(JSON)」をクリックし、settings.jsonを開く。
Workspaceのsettings.json
手動で作成してOK。