© 2022 Sony Pictures Entertainment.
こんにちは、去年の8月にイギリス行きの飛行機の中でやっと観れた映画「モービウス」。
俺はMCUの中でもスパイダーマンが大好きで、そのヴィラン（敵）として最初に登場した「モービウス」は超楽しみにしてた作品だった。
とういうことで、今回はセミホラー映画で間接的にMCUにつながりのある「モービウス」の感想をする。
この記事は映画「モービウス」のネタバレを含んでいます。未視聴の方はご注意を！
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あらすじ
ストーリー
天才医師マイケル・モービウスは幼い頃から血液の難病を患っていた。同じ病に苦しみ、兄弟のように育った親友マイロのためにも治療法を見つけ出そうと、コウモリの血清を投与するという危険な方法を試すことに―。彼の身体は驚くべき変化を遂げ、超人的な筋力、スピード、飛行力に加え、周囲の状況を感知するレーダー能力まで手にするが、その代償として得たのが抑えきれない“血への渇望”だった。人工血液を飲みながら、＜人間＞としての意識を保とうとするマイケルの前に、生きるために血清を投与してほしいと懇願するマイロが現れる。
世間の評価
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5.2/10 111K
15
71
上記を見れば分かるが、世間の評価はものすごく低い。
超有名映画レビューサイトのRottenTomatoesでは、評論家の評価はたったの15点。こんなんじゃさすがに世間は許してくれませんよって感じ（笑）。
こんなに評価が低い映画を観たのは久しぶりすぎた。
感想（ネタバレあり）
で、俺の感想なんだけど一言でいうと絶望した。ただただ絶望。レビューをするのも、この映画を観てしまったことを思い出さないといけないから苦。この映画はソニーがマーベルとのパートナーシップを維持するためだけに作られたんじゃないかと思うくらいのレベルだった。俺の104分を返してほしい。
「モービウス」はもともと2019年に作り始められて、コロナウイルスで公開が遅れた作品。
簡単に映画の概要を説明するとなぞな血液疾患を持って生まれた子供、マイケル モービウスが主人公。病気は彼を弱く衰弱させ、治療のために診療所に送られる。そこで同じ病気を持ったマイロと親友になり、25年後にモービウスは天才科学者となり自分自身とマイロの治療法を見つけるために専念する。
たぶん俺は楽しみにしてた分、期待をしすぎたのかもしれない。
でも俺だけじゃなく、こんなにも多くの人が低評価してる理由があって、おそらく内容がなさすぎたことだと思う。まじで映画館で観なくてよかった。
それでもまあまあ面白いと思った理由はビジュアルと早いアクションがかっこよかったのとMorbiusを演じた俳優のJareo Letoの演技力が素晴らしかった。
まとめ
トワイライトよりかははるかに面白い。けど映画館でみるような映画ではない。